オブジェクト名を省略してコーディングするには、withを使用します。
withブロックを使う
withブロックを使うと、オブジェクト名を省略した記述ができます。
下の2つの例は全く同じ処理です。
例)フォーム(fm1)にパラメータをセットしてsubmitする
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var fm = document.getElementById("fm1"); fm.method = "post"; fm.target = "_blank"; fm.action = "/php/sample.php"; fm.submit(); |
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with(document.getElementById("fm1")){ method = "post"; target = "_blank"; action = "/php/sample.php"; submit(); } |
withブロックを使った方がスッキリしていますね。
解説
- withで指定したオブジェクトは、ブロック内では「.」(ドット)を含めて記述の必要がなくなります。