数値の正数、ゼロ、負数を判定するには、Math.sign()を使用します。
構文
- (aが正数かゼロか負数を判定する)
- var x = Math.sign(a);
正数の場合は1、負数の場合は-1、ゼロの場合は0が返ります。
サンプル
例)数値の正数、ゼロ、負数を判定する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
//正数の場合 var a = Math.sign(100); ⇒1 //ゼロの場合 var b = Math.sign(0); ⇒0 //負数の場合 var c = Math.sign(-100); ⇒-1 |
解説
- 引数に数値に変換できない文字列を渡すとNaNが返ります。
[…] 参考:[JavaScript] 数値の正数、ゼロ、負数を判定する(Math.sign) […]