ブラウザ表示上の指定した箇所の表示/非表示を切り替えるサンプルです。
非表示時も表示領域は詰まりません。
要素の表示/非表示を切替える(非表示時も詰まらない)
例)ボタンを押す毎にid="target"の要素の表示/非表示を切り替える
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function changeVisible(){ var str = document.getElementById("target"); if(str.style.visibility == "visible"){ str.style.visibility = "hidden"; }else{ str.style.visibility = "visible"; } } |
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Sample</title> <script src="sample.js"></script> </head> <body> <p id="target" style="background-color:yellow;">表示切替領域</p> <input type="button" value=" 表示/非表示を切替える " onclick="changeVisible();" /> </body> </html> |
実行サンプル
ボタンを押すと、黄色い枠の部分の表示/非表示が切り替わります。
表示切替領域
解説
- style.visibilityで表示/非表示を切替えるこの方法だと、非表示した場合でも領域はそのまま表示されます。(非表示にした部分は空白領域になります。)
- 非表示にしたときに領域を保持しておきたい場合は、style.displayを使用します。
詳しくは「ブラウザ上の要素の表示/非表示を切替える(非表示時は詰まる)」をご覧ください。