使われている通信プロトコルを判定するサンプルです。
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例)使われている通信プロトコルを判定する
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//通信プロトコルを取得する var a = location.protocol; //判定してコンソールに出力する switch(a){ case 'http:': console.log('HTTP通信です') break; case 'https:': console.log('HTTPS通信です') break; case 'file:': console.log('FILE通信です') break; default: console.log('その他通信です⇒' + a); } |
解説
- 使われている通信プロトコルを取得するには、location.protocolを使用します。
- 戻り値には、"http:"、"https:"、"file:"といったようにコロンが付くのでご注意ください。