JSON文字列をJavaScriptオブジェクトに変換するには JSON.parseを使用します。
サンプルソース
例)JSON文字列をオブジェクトに変換する
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 |
//JSON文字列 var jsonStr = '{"name":"山田太郎","age":10,"gender":"M"}'; //JavaScriptオブジェクトへ変換 var obj = JSON.parse(jsonStr); //表示する document.write(obj.name); document.write(obj.age); document.write(obj.gender); |
- (結果)
- obj.name → "山田太郎" obj.age → 10 obj.gender → "M"
解説
- 引数にnullを渡すと、nullが返ります。
- 引数にJSON文字列でない値を渡すと、エラーとなります。
- JSON文字列のキーと値は、ダブルクォーテーションで囲われている必要があります。
- オブジェクトからJSON文字列に変換したい場合は以下記事をご覧ください。
→「オブジェクトからJSON文字列に変換する」