引数に受け取った金額の税抜き額を返すFunctionサンプルです。
サンプルソース
例)税率8%で計算。引数が数値以外の場合はnullを返す
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function getExcludingTax(val){ //消費税率 const RATE = 0.08; //8% //数値判定 if(val == null || val.trim() === "" || isNaN(val)){ return null; } //消費税計算(四捨五入) ※切捨てにしたい場合は、Math.floorに変更してください。 return Math.round(val / (1 + RATE));}
実行サンプル
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function getExcludingTax(val){ //消費税率 const RATE = 0.08; //8% //数値判定 if(val == null || val.trim() === "" || isNaN(val)){ return null; } //消費税計算(四捨五入) ※切捨てにしたい場合は、Math.floorに変更してください。 return Math.round(val / (1 + RATE)); } |
実行サンプル
ボタンを押すと、テキストボックスに指定された値の税抜き額を表示します。
円解説
- 税抜き額は、「税込み額 / (1 + 税率)」で算出できます。
- 小数点以下は四捨五入で算出しています。
- 税率を10%にしたい場合は、RATEの値を0.1に変更してください。
- 数値以外が指定された場合はnullが返ります。