Functionの引数を番号で参照するサンプルです。
通常引数の値を使う時は、引数に定義した名称を使用しますが、引数の何番目といった参照をしたい場合に便利です。
サンプルソース
例)引数を番号で参照する
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>引数を番号で参照するサンプル</title> <script> function fnc01(val1, val2, val3){ console.log(arguments[0]); //val1と同じ console.log(arguments[1]); //val2と同じ console.log(arguments[2]); //val3と同じ } </script> </head> <body> <input type="button" value="ボタン" onclick="fnc01(10, 20, 30);"> </body> </html> |
- (結果)
- 10 20 30
解説
- Functionの引数を番号で参照するには、arguments[<番号>]で参照できます。
- 存在しない番号を指定した場合は、undefinedが返ります。