HTML内の文字を動的に変更するには、innerHTMLを使用します。
サンプル
例)id="area1"の要素にHTMLを動的に埋め込む
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function sample(){ document.getElementById("area1").innerHTML = "<span style='color:red;'>hoge</span>"; } |
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<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>Sample</title> <script src="sample.js"></script> </head> <body> <input type="button" value="ボタン" onclick="sample();"> <div id="area1">変更前</div> </body> </html> |
※「innerHTML」の大文字小文字は、この表記通り指定する必要があります。
実行サンプル
ボタンを押すと、テキストボックスに指定したHTMLタグが黄色部分に反映されます。
変更前
解説
- innerHTMLを使うと、指定したタグ内のHTMLタグのセット/取得ができます。
- 指定した文字列はHTMLタグとして認識されます。
- HTMLタグではなく、文字列として認識させたい場合は、innterTextを使用します。
(詳しくは「HTML内の文字を動的に変更する」をご覧ください。)