コンソールにメッセージを出力するサンプルです。
サンプルソース
例)ボタンを押すとコンソールにメッセージを出力する
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script> function test(){ console.log("通常メッセージです"); //通常 console.warn("警告メッセージです"); //警告 console.error("エラーメッセージです"); //エラー console.log("aa", "bb", "cc", "dd"); //カンマで区切ると複数の値を指定できます } </script> </head> <body> <input type="button" id="btn1" value="ボタン" onclick="test()";> </body> </html> |
メッセージの種類
種類 | メモ |
---|---|
console.log | 通常メッセージ |
console.warn | 警告メッセージ |
console.error | エラーメッセージ |
解説
- コンソールは一般的なブラウザですと、ブラウザ上で[F12]キーを押すと表示領域が表示されます。
- 表示領域の中の「Console」タブを選択した状態で console.logを実行するとメッセージが表示されます。
- console.logは、プログラムのデバッグ用に使用します。
- プログラム完成後にconsole.logを削除するのを忘れないようにご注意ください。