モニターの利用可能なサイズを取得するには、screen.availWidth、screen.availHeight を使用します。
サンプルソース
例)ボタンを押すと、モニターの利用可能なサイズを表示する
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>モニターの利用可能なサイズを取得するサンプル</title> <script> function test(){ //モニターの利用可能なサイズを取得する var w = screen.availWidth; //X方向のサイズ var h = screen.availHeight; //Y方向のサイズ //アラート表示する alert(w + "x" + h); } </script> </head> <body> <input type="button" value="ボタン" onclick="test();"> </body> </html> |
実行サンプル
ボタンを押すと、お使いのモニターの利用可能なサイズを表示します。
解説
- 利用可能な幅を取得するにはscreen.availWidth、高さを取得するにはscreen.availHeightで取得できます。
- 単純にディスプレイのサイズを取得するには、以下ページをご覧ください。
⇒ [JavaScript] ディスプレイのサイズを取得する - 単位はpxです。