文字列に指定した文字が含まれるかどうか判定するサンプルです。
indexOfを使う方法とmatchを使う方法の2種類あります。
文字列に対象文字が含まれるかどうか判定する(方法1)
例)文字列""ABCDEFG"の中に"DEF"が含まれているかどうか返す
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//対象文字列 var str = "ABCDEFG"; //判定 var result = (str.indexOf('DEF') >= 0); |
- (結果)
- result → true
文字列に対象文字が含まれるかどうか判定する(方法2)
例)文字列"ABCDEFG"の中に"DEF"が含まれているかどうか返す
1 2 3 4 5 |
//対象文字列 var str = "ABCDEFG"; //判定 var result = (str.match(/DEF/) != null); |
- (結果)
- result → true
解説
- 方法1のindexOfは、指定した値が一番初めに出現したインデックス番号を返し、出現しない場合は-1を返す事を利用しています。
- 文字列の後ろから検索したい場合は、lastIndexOfを使用します。
- 方法2のmatchは、指定した値が存在した場合は配列が返り、存在しない場合はnullを返す事を利用しています。