自然対数を求めるには、Math.log()を使用します。
構文
- (a自然対数を求める)
- var x = Math.log(a);
底はeです。
サンプル
例)自然対数を求めるサンプル
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//0の自然対数 var a = Math.log(0); ⇒-Infinity //1の自然対数 var b = Math.log(1); ⇒0 //2の自然対数 var c = Math.log(2); ⇒0.6931471805599453 //10の自然対数 var d = Math.log(10); ⇒2.302585092994046 //-10の自然対数 var e = Math.log(-10); ⇒NaN |
解説
- 負数の場合の結果は、常にNaNになります。