イベントの呼び出し元のオブジェクトを取得するには、event.targetを使用します。
サンプルソース
例)event.targetで取得した要素の色を赤にする
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script> function test(){ //要素を取得 var obj = event.target; obj.style.color = "red"; } </script> </head> <body> <input type="button" value="ボタン" onclick="test();"> <input type="text" onkeydown="test();"> </body> </html> |
実行サンプル
ボタンを押すまたは、テキストボックスに文字を入力するとそれぞれ赤くなります。
解説
- functionの呼び出し側は特に意識する必要がないため、共通functionでとても便利です。