配列に指定した値が存在するかどうかチェックするサンプルです。
サンプルソース
例1)数値の配列中に20または30が存在するかどうか判定する
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//配列 var arr = [10,21,30]; //判定 var x = arr.some(function(m){ return (m==20||m==30); }); //結果出力 console.log(x); |
- (結果)
- true
例2)オブジェクト配列中に、k1=100 のものが存在するかどうか判定する
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//オブジェクトの配列 var arr = [{k1:100, k2:200, k3:300}, {k1:400, k2:500, k3:600}, {k1:700, k2:800, k3:900} ]; //判定 var x = arr.some(function(n){ return (n.k1==100); }); //結果出力 console.log(x); |
- (結果)
- true
解説
- 配列に指定した値が存在するかどうかチェックするには、.some()を使うと簡単です。