[JavaScript] 配列を生成する

投稿日：2016年10月4日更新日：2018年5月3日

配列を生成するサンプルです。

配列を生成するサンプル

配列の生成方法には、以下３パターンがあります。

例）配列を生成するサンプルソース

//例１）値を指定して配列を生成する
var arr = ["aaa", "bbb", "ccc"];

//例２）値を指定して配列を生成する
var arr = new Array("aaa", "bbb", "ccc");

//例３）配列の領域を確保した後に値をセットする
var arr = new Array(3);
arr[0] = "aaa" ;
arr[1] = "bbb" ;
arr[2] = "ccc" ;

//例１）値を指定して配列を生成する

var arr = ["aaa", "bbb", "ccc"];

//例２）値を指定して配列を生成する

var arr = new Array("aaa", "bbb", "ccc");

//例３）配列の領域を確保した後に値をセットする

var arr = new Array(3);

arr[0] = "aaa" ;

arr[1] = "bbb" ;

arr[2] = "ccc" ;

例）配列から値を取得するサンプルソース

//上記例で生成した値を取得する
var a = arr[0];
→"aaa"

var b = arr[1];
→"bbb"

var c = arr[2];
→"ccc"

//上記例で生成した値を取得する

var a = arr[0];

→"aaa"

var b = arr[1];

→"bbb"

var c = arr[2];

→"ccc"

解説

値を取得するときに、存在しない配列番号を指定するとエラーになります。
連想配列の生成に関しては以下記事をご覧ください。
　⇒オブジェクト（連想配列）の配列の生成・更新・削除を行う

執筆者：とら