選択されている文字列を取得するには、document.getSelection()を使用します。
サンプルソース
例)ボタンを押すと、選択している文字列をalert表示する
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<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script> function test(){ var obj = document.getSelection(); alert(obj); } </script> </head> <body> <input type="text" id="txt1" value="abcdefg"><br> <input type="button" value="ボタン" onclick="test();"> </body> </html> |
実行サンプル
文字列を選択した後にボタンを押すと、選択した文字列が黄色い箇所に表示されます。
解説
- テキストボックス内の文字だけでなく、ページ内に表示された文字であれば選択した文字列を取得できます。