ウィンドウを閉じるには、window.close()を使用します。
サンプルソース
例)自分自身のウィンドウを閉じる
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function windowClose(){ var result = window.confirm("windowを閉じます。\nよろしいですか?"); if(result){ window.close(); } } |
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<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script src="sample.js"></script> </head> <body> <input type="button" value=" 当ウィンドウを閉じる " onclick="windowClose();"> </body> </html> |
実行サンプル
クリックすると、このページが閉じられます
※Chrome等では動きません。
(Chrome等では自身が開いたウィンドウ以外はcloseできません。)
解説
- window.close の window. は省略してもOKです。(例)close();
- window.closeは機能しないブラウザもあります。(GoogleChromeなど)
- window.closeが機能しない場合は、以下の記述で閉じられる場合もあります。
⇒ window.open('', '_self').close();