乱数を取得するには、Math.random()を使用します。
このメソッドは0以上1未満の小数値を返すので、戻り値を取得したい値に変換します。
サンプル
例)乱数を取得するサンプルいろいろ
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//0~9の乱数を取得する var rnd = Math.floor(Math.random() * 10); //1~100の乱数を取得する var rnd = Math.floor(Math.random() * 100) + 1; //5~20の乱数を取得する var rnd = Math.floor(Math.random() * 15) + 5; |
実行サンプル
ボタンを押すと、1~100の乱数を出力します。
解説
- Math.random()の戻り値は、0以上1未満の小数値(例:0.4966213428441632)が取得できますので、これを欲しい数値に整形して使用します。