if句、for句、while句、do-while句、switch句のサンプルです。
書き方をど忘れした時にどうぞ。(;・∀・)
if文
if文の構文と書き方サンプルです。
- (構文)
- if(条件1){ 処理 }else if(条件2){ 処理 }else{ 処理 }
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if(x==10){ document.write("xは10です"); }else if(x==20){ document.write("xは20です"); }else{ document.write("xは10でも20でもありません"); } |
解説
- else if句、else句は必要無ければ省略可です。
- 三項演算子も使えます。例)var a = (1==2)?"OK":"NG";
for文
for文の構文と書き方サンプルです。
- (構文)
- for(変数=初期値; 条件; 増分){ 処理 }
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for(var i=0;i<10;i++){ document.write(i + "番"); } |
解説
- for文中でbreakを使うと、強制的にループを中断して処理を抜ける事ができます。
- for文中でcontinueを使うと、次のループに移る事ができます。
while文
while文の構文と書き方サンプルです。
- (構文)
- while(条件){ 処理 }
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var i=0; while(i<10){ document.write(i + "番"); i++; if(i==3) break; //iが3なら処理を中断 } |
解説
- while文中でbreakを使うと、強制的にループを中断して処理を抜ける事ができます。
- while文中でcontinueを使うと、次のループに移る事ができます。
do-while文
do-while文の構文と書き方サンプルです。
- (構文)
- do{ 処理 }while(条件);
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var i=0; do{ document.write(i + "番"); i++; }while(i<10); |
解説
- while文との違いは、while文は1回も実行されない可能性があるのに対し、do-while句は最低1回は必ず実行されるという違いがあります。
- do-while文中でbreakを使うと、強制的にループを中断して処理を抜ける事ができます。
switch文
switch文の構文と書き方サンプルです。
- (構文)
- switch(変数){ case 値1: 処理 break; case 値2: 処理 break; default: 処理 break; }
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var x=2; switch(x){ case 1: document.write("xは1です"); break; case 2: document.write("xは2です"); break; default: document.write("xは1でも2でもありません"); break; } |
解説
- 判定する値は、数値型でも文字型でも構いません。
- breakを入れないと、caseで一致した箇所から下にある処理も判定され一致すれば実行されます。