Dateオブジェクト同士の日付前後チェックサンプルです。
日付前後チェックは不等号記号で行えます。
サンプル
例)Dateオブジェクトの日付前後チェックを行う
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//比較用のDateオブジェクトを2つ生成する var dt1 = new Date(2016, 9, 29); var dt2 = new Date(2016, 9, 30); //Dateオブジェクトを比較する if(dt1 == dt2){ window.alert("dt1とdt2は、同じ日付です"); }else if(dt1 > dt2){ window.alert("dt1とdt2は、dt1の方が未来日付です"); }else if(dt1 < dt2){ window.alert("dt1とdt2は、dt2の方が未来日付です"); } |
- (結果)
- "dt1とdt2は、dt2の方が未来日付です"
解説
- 年月日時分秒ミリ秒まで考慮して比較します。
- new Date()等で日付オブジェクトを生成した場合はミリ秒まで時刻がセットされているためご注意ください。