ページロード完了時のイベントを取得するには、onloadを使用します。
window.onloadを使うパターンと、bodyタグにonloadを記述するパターンを紹介します。
1.window.onloadを使うパターン
例)ページロード完了時にアラート表示する
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window.onload = function(){ alert('ページが読み込まれました。'); } |
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<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script src="sample.js"></script> </head> <body> <p>さんぷる</p> </body> </html> |
2.bodyタグにonloadを記述するパターン
例)ページロード完了時にアラート表示する
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function myFnc(){ alert('ページが読み込まれました。'); } |
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<html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <title>サンプル</title> <script src="sample.js"></script> </head> <body onload="myFnc();"> <p>さんぷる</p> </body> </html> |
解説
- onLoadイベント発生タイミングは、ページ読込みが完了した時点です。
- window.onloadで記述するパターンは、HTML側に何も記述する必要が無いため管理が楽です。